指導方針

「人間形成」と「通過点」
1、基本に忠実な野球を!
 基本を重視し、高校野球や大学野球で十分通用する選手を育成する。
 中学生の時期は発育段階で個々のレベルの差が大きいため、個々のレベルに合った指導を行います。
2、野球の楽しさを!
 練習試合は主力だけでなく、1・2年生を中心とした試合を設けて野球の楽しさを教えていきます.
3、目的意識を持って!
 選手には、その日その日の課題を持って行動をさせます。
4、毎日の自主トレを大切に!
 週二日の練習は、発表の場と考えて家での練習の大切さなどの指導を行います。

中学生は、勉強をすることが一番大事。それができて初めて野球です。
ここでの3年間は高校野球・大学野球までの通過点。

チームの目標は全国制覇ですが、その目的は人間形成。
野球の上達だけではなく「心の成長」こそ最も大切な3年間。
心の成長には、「目配り 気配り 感謝の心」が大事だと考えています。


三指針

目標イメージ
府中広島’2000ヤング三指針
1、ヤル気を大きな声で表現する。
2、失敗を恐れず強気でプレーする。
3、監督やコーチに指導されても嫌な態度をしない。
高校へ行くまでに80点になる様様努力する