2014 第2回ヤングリーグジュニア選手権大会

第2回ヤングリーグジュニア選手権大会が兵庫県立淡路佐野運動公園にて開催され
初出場しました。

開会式
2014年7月26日(土)於:淡路佐野運動公園第1野球場
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全国から各ブロックの予選を勝ち抜いた16チームの入場行進。
府中広島’2000が優秀行進賞を受賞。

選手宣誓は府中広島’2000 #31 坂本 連太郎。

 

 

 

<1回戦>
2014年7月26日(土)於:淡路佐野運動公園第2野球場

1 2 3 4 5 6 7 8 R
尼崎コンドル 0 2 0 0 0 0 2 1 5
府中広島’2000 1 0 1 0 0 0 2 6

《バッテリー》
【尼崎コンドル】渡邊、東野―泉
【府中広島’2000】幸、佐野、脇本―中田
《2塁打》藪下(府中)

七表に2点を献上し2-4とされるが、その裏の最終回の攻撃、
走者を置き高野の内野安打で4-4と追いついき
延長タイブレークへ突入。
先行の尼崎は1点どまりで4-5。
一死満塁から2点もぎ取れば勝利となる八裏の攻撃は、
二死二三塁から中田の内野安打で二塁代走の加統が一気に本塁へ突入。
生還し見事にサヨナラ勝ちした。
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<2回戦>

2014年7月26日(土)於:淡路佐野運動公園第2野球場

1 2 3 4 5 6 7 R
ヤンキース岡山 0 0 0 2 0 0 0 2
府中広島’2000 0 0 0 0 0 3 × 3

《バッテリー》
【ヤンキース岡山】野崎―川口
【府中広島’2000】佐野、加統、脇本―中田
《3塁打》西島(岡山) 引地(府中)

五回まで無得点の府中広島’2000は、
六裏先頭の高野、続く中田の連打でチャンスメイク。
この場面で6番の引地が大きな3塁打。
引地は三本間に挟まれるが相手守備陣のミスが出て一気に逆転。
先発の佐野、四回からリリーフの脇本がよく投げた。

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<準決勝>

2014年7月27日(日)於:淡路佐野運動公園第2野球場

1 2 3 4 R
徳島ホークス球団 0 0 0 0 0
府中広島’2000 8 3 0 × 11

《バッテリー》
【徳島ホークス球団】鈴江、長谷川、武岡―中村
【府中広島’2000】佐野、浜元―中田
《3塁打》幸(府中)
《2塁打》中田、森脇(府中)

初回から府中広島’2000打線が爆発。
7本の長短打を放ち打者一巡で8点。
昨日に引き続き好調の先発佐野が相手打線を三回まできっちり抑え
四回は初登板の浜元が徳島打線を三者凡退に打ち取り見事なリレー。
コールド勝ちした。

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<決勝>
2014年7月27日(日)於:淡路佐野運動公園第1野球場

1 2 3 4 5 6 7 R
府中広島’2000 0 0 0 0 0 0 1 1
神戸須磨クラブ 0 0 1 2 0 0 0 3

《バッテリー》
【府中広島’2000】佐野、脇本―中田
【神戸須磨クラブ】池田、坂本―井岡

決勝も佐野が先発。
両チーム無得点で迎えた三裏神戸須磨クラブの攻撃、
ここまで好投を続けてきた佐野が一死満塁のピンチを迎える。
四番打者から三振を奪い二死満塁とした後、押出の四球で1点を献上。
四裏には佐野をリリーフした脇本が2点を失い0-3とされた。
追い詰められた府中広島’2000最終回の攻撃は、
無死一二塁と相手とあきらめない。
一死後、代打阿部が四球を選び満塁。
ここで、代打青木のあたりはセンターへ。犠牲フライとなり1点を返した。
なんとか同点に追いつきたい場面だったが後続が打ち取られた。

府中広島’2000 #19 中田 勇也捕手が優秀選手賞として表彰された。

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